しうかつ。

今の仕事に就いてから約一年が経過しようとしている。職種は金融、銀行員だ。昔は優秀な人間が就く花の仕事と言われていたが、今となってはAIが発達するなら将来性がない、晴れてる日に傘を貸して土砂降りになったら傘を返してもらいに来るような職種、とマイナス評価が多く目立つようになっている。だがしかし、よっぽどの事がない限り僕はこの仕事を辞めたりしないだろう。

 

飲食店でアルバイトするフリーターの時に、「自分がやりたい仕事ってなんだろう」と思って考えたが、漠然としすぎて検討もつかなかった。だったら逆に、「自分がやりたくない仕事ってなんだろう」と考える事にしたら、すぐにでるわでるわ。まず、外に行くような仕事はしたくない。また、重いモノを運びたくない。そして、人手が足りてない職場。主にこの3点から仕事を探すことにした。まず、リサーチとして会社のホームページを見ることにした。誤字脱字があったり、ユーザーインターフェースの悪いページの会社はとことん間引いていくことにした。人事が履歴書を見る感覚で、会社のホームページを見ていった。そこで残ったのが、住販と銀行だったわけだ。そこから二社面接し、銀行を選んだ。

「自分がやりたい仕事をやる」のは、正直オススメしない。現実は甘くないので、絶対にやりたくない事もやらないといけなくなる。「自分がやりたかったのはこんな仕事じゃない」と不満が出たり、それによって「仕事したくない」に繋がって、会社を辞める。なんてことになりかねないからだ。得意分野だから、活躍できる!なんて、思い上がりも甚だしい。そんなのは一部の突出した才能のある人間にしか、なし得ない事だろう。会社のPRを加点する方式で決めると、内状との格差で幻滅、ストレス的な意味で致命傷を負うことになる。だから、「この会社はここが良くない」と、あえての減点方式で間引いていき、最後に残った会社で決めるのが手っ取り早い。

だから僕は、「自分のやりたい仕事はこんなんじゃなかった」と、不満が出る事がない。それが今の仕事のモチベーションにも繋がっているのかもしれない。むしろ「得意分野の仕事が回ってきてラッキー」くらいの気概で仕事をしている。

 

あんまり言いたい事が伝わらないかもしれないけど、今日はこれくらいにしておこう。また暇な時に執筆するとしよう。